淀川国際ハーフマラソンの報告2
淀川国際ハーフマラソンの報告2です。
淀川国際ハーフマラソンのコースは、上流に向かって7km行って折り返し、スタート地点に戻って来て、さらに下流へ約3.5km行って帰って来てゴールとなります。
最初の折り返しまでの7kmは、抑えているのにキロ4分そこそこのペース。
長い間、休んでいたのに絶好調やん!
昨日のバイクトレーニング(123km)の影響なんかあれへんやん!
まだまだ加速する余裕あるでぇ〜。
俺って、凄いかも!!!天才や、マラソンの天才やぁ〜。
これなら1時間25分台で楽々ゴールやぁ〜、と余裕をかましておりました。
しかし、折り返してわかりました。強い追い風を受けていたことを。
折り返して逆風になるや否や、たちまち失速。
その後は、4:10/kmを切ることはなくなりました。
また、12km前後からは、脚が重くなり、気持ちにも余裕がなくなりました。
それからは、1kmが長いこと、長いこと。
それでも、何とか粘って目標としていた1時間30分を切って(1:29:26)ゴールすることができました。
走る前は1時間35分位かなぁと思っていたので、ケガからの復帰戦としては、まずまずの結果でした。
芝生の上もかなり走らなければなりません。
それにしてもGPSは正確です。往路、復路とも道路の端(左側)を走行しているのがわかります。
今回のレースでわかったこと。
●スピードトレーニングなしでも、4:00〜4:15/kmペースで走ることは可能。
●心拍数を139以下に抑えたトレーニングでも、レースでもそこそこ走れる。
●前日のバイクトレーニングの影響は、10kmまでならほとんどない。
●今日のトレーニング/スイム2000m、100m×20(2:15サークル)。
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